老け顔の原因は唇にも?!見落としがちなリップケアまとめ

唇 リップ ケア アンチエイジング 

フェイスケアは抜かりなくしていても、唇がガサガサ・シワシワ…

「目は口ほどにものを言う」なんて言葉もあるので、目を見て話す人がほとんどかと思いますが、目を見て話すのが恥ずかしいから口元を見るという人も実は多いんだそう。

意外と目線が行く唇で、年齢を悟られてしまっては悲しいですよね。

今回はそんな、見落としがちなリップケア、唇のトラブルの原因等についてご紹介していきたいと思います。

唇トラブルの原因

唇は顔のパーツの中でも皮膚と粘膜の間の薄さとも言われる程デリケートな部分な為、荒れや縦じわ等トラブルが出やすい所です。

ここからは、唇のトラブルの要因を挙げていきます。

乾燥

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唇は角質層が非常に薄く、顔の皮膚の3分の1とも言われています。
また、角質層を含む表皮も極端に薄い為、皮脂腺が少なく潤いを保つ事が出来ない為、ほぼ粘膜の状態でバリア機能が低く荒れやすい状態です。

そのため顔以上に保湿ケアが常に必要になります。

唇の乾燥感を和らげる為に舐めて湿らせるのも乾燥による荒れの原因になってしまいます。
唾液の水分はすぐに蒸発する為その際に唇の水分も一緒に蒸発してしまい乾燥を招きます。

老化

唇にも肌と同様にハリを保つコラーゲンがありますが、加齢と共に生成される量が減少していきます。
コラーゲンの減少に伴って皮膚が弾力や膨らみが失われる為、加齢と共に縦じわができやすくなります。

また、シワが出来ると同時に唇のボリュームがどんどんなくなって薄くなっていきます。
コラーゲンの減少や口の周りの筋肉が衰えてしまう事も唇が薄くなる原因とされています。

紫外線

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顔の皮膚に比べて唇が赤く見えるのは、角質層が極端に薄い為真皮層の毛細血管が透けて見えているからです。

ほぼ粘膜の状態の唇にはメラニン色素を生成するメラノサイトという細胞が少ない部分です。
メラニン色素はシミの原因にもなりますが本来体を紫外線や活性酸素等の刺激をメラニン色素が肌に変わって受けるという、肌を守る働きを持っています。

メラノサイトが少ない為にメラニン色素の量も少ないと、紫外線のダメージを真皮がもろに受けてしまう為、コラーゲンやエラスチンといったハリ成分が破壊されてハリを保てなくなりシワを作ってしまいます。

摩擦や汚れ

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リップメイクは細かい部分でもある為、クレンジングがおろそかになりやすい部分です。

クレンジングの際、ゴシゴシ擦る摩擦も繊細な唇には刺激となってしまいますが、洗い残し等で唇に汚れが付着したままになるとそれもまた乾燥を招き、荒れやシワの原因となってしまいます。

喫煙

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喫煙は活性酸素を発生させる美肌の大敵ですが、唇にも大いに害を与えます。
活性酸素はコラーゲン生成を妨げるだけではなく、抗酸化物質を大量に消費してしまいます。

また、喫煙によってニコチンが体内に入ると血管が収縮する事で細胞の隅々にまで栄養や酸素が行き渡らなくなりハリや潤いが低下してしまいます。

喫煙が日常的に習慣になってしまうと、吸う時の唇のシワが形状記憶のように定着してしまう事も唇のシワを深くさせる原因となります。

ストレス

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ストレスによる不調は唇にも現れます。

ストレスは体内に活性酸素を発生させ細胞を攻撃し、コラーゲンの生成を妨げるためシワができやすくなってしまいます。

また、ストレスにより自律神経が乱れると胃腸が正常に働かなくなります。

東洋医学では唇と胃腸は深いつながりがあると考えられており、暴飲暴食や脂肪過多の食事等で胃腸が疲れていたり弱ると口内炎や口角炎、乾燥等のトラブルが出やすくなると考えられています。

唇のトラブルを予防する方法

唇のトラブルを予防するためにはどんな事に気をつけたら良いのでしょうか。

乾燥を予防する

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唇を舐める癖があったり口呼吸によっても繊細な唇は乾燥してしまいます。
癖はなかなか難しいかもしれませんが、意識してやめてみましょう。

また年中エアコンが効いている環境にいるとどうしても乾燥してしまいます。
乾燥しない環境をつくる為にも加湿器等を利用して40~60%の湿度を保つのが理想です。

体の中の水分量が足りないと、肌や唇も乾燥します。
涼しくなってくると、水分を摂る量が少なくなってしまいがちですが、喉が乾いていなくても体内は水分が不足している場合があります。適度に水分補給を行って肌や唇の乾燥を体の中から防ぎましょう。

清潔を保つ

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唇に汚れが付着していると荒れの原因となります。
食事の後や、歯磨き後の歯磨き粉、リップメイクの落とし残しに注意してしっかりと落としましょう。
その際、摩擦によって新たな荒れの原因にならないようにする事が大切です。

唇はデリケートな為ゴシゴシこすらず拭うように、リップメイクは専用リムーバーをたっぷりとコットンに含ませ優しく滑らせるように優しく丁寧に落としましょう。

ストレスを溜めない

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夜更かしや睡眠不足等は体の不調だけでなく肌にも影響が出やすくなります。

不規則な生活が続くと、自律神経やホルモンバランスが乱れ、胃腸の働きも弱まります。

規則正しい生活を心がけて、適度に運動や気分転換をする事でストレスを溜め込まないようにしましょう。

食生活の改善

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暴飲暴食や脂質の多い食生活が続くと、糖質や脂質、タンパク質の代謝に欠かせないビタミンB群が不足してしまいます。

ビタミンB群は元気な細胞を作り、免疫力をUPさせる等イキイキとした体や肌、生活に欠かせない栄養素です。
忙しい場合等はサプリメントに頼るのも良いですが、普段の食事から摂取する方が効率よく体に吸収されます。

ビタミンB群が不足する事で疲れやすくなり、ストレスが余計に重なったりと悪循環です。
疲れてる時こそ、体をいたわる意味でバランスの良い食事を心がけましょう。

タビタミンB群を多く含む食材
レバー うなぎ 牛乳 赤身の魚 サンマ バナナ

唇の正しいケア

後回しにされがちなリップケアですが、正しくケアする事で荒れ知らずのふっくら唇を手に入れる事ができます。

ここからは、毎日のリップケアやスペシャルケア等をご紹介したいと思います。

リップクリームの使い分け

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リップクリームにもたくさんの種類があります。
ケアの目的に合わせて、いくつかの種類を持っておくのがオススメです。

  • 唇の荒れを改善したい時
    唇がカサカサしたり、皮が剥けて出血してる場合には「医薬品」と表記されたリップクリームを使ってみましょう。
    荒れも傷と同じなので早めの対策で治療する事でさらなるトラブルを予防する事が出来ます。
  • 外出時
    外に出る時は季節を問わず紫外線の影響があります。
    外出前やメイクの前には紫外線対策としてUVカット効果のあるリップクリームを使いましょう。
    リップクリームで下地を作らず直接化粧品が付着してしまうと刺激が強く荒れてしまう原因となってしまいます。
    口紅やリップグロスにUVカット効果があるものを使用する場合にもメイク前には必ずリップクリームで唇を保護する事で荒れを予防できます。
  • 就寝前
    寝る前や特に荒れが気にならない時等は「医薬部外品」タイプのリップクリームを使いましょう。
    「医薬品」のリップクリームでもいいのでは?と思いがちですが、医薬品タイプは傷を直す目的でもある為刺激が強すぎます。
    逆に>「医薬部外品」タイプは唇の保護が目的のため、荒れや乾燥を予防する働きがあります。
  • 唇のハリがほしい時
    唇に特に異常はなくともハリがあってツヤのある唇になりたい時は、リップ専用の美容液を使うのもオススメです。
    唇に十分な保湿や栄養が与えられ、弾力が出て縦じわが目立たなくなる為、リップメイクもきれいに仕上がります。
おすすめのリップケアアイテム

HI・MI・TU

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年齢と共に唇からも減少しがちなコラーゲンやヒアルロン酸、3種のセラミドなどの保湿成分を贅沢に配合したリップ専用美容液です。

クリアカラーはリップケアに、色味のあるものは日常のメイクにプラスするだけでふっくらとした唇を作る事ができます。

正しいリップクリームの塗り方

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リップクリームは横に滑らせるように塗る人がほとんどではないでしょうか?
口角から口角に向かって横に引くように塗ると、縦のシワや線維に逆らった方向に唇を引っ張ってしまう為、シワが深くなる原因になってしまいます。

リップクリームを塗る時は縦じわに沿ってポンポンとスタンプを押すよう丁寧に塗るように心がけましょう。
又、リップクリームを塗る前にホットタオル等で唇を温めてから塗ると浸透力が上がり効果的です。

リップクリームは硬いテクスチャーではなく元から柔らかいバームタイプを選び、指や綿棒、ブラシ等を使って塗るとより刺激が和らぎます。

リップパック

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唇の縦じわを解消する為には肌のお手入れと同じように継続的なケアが必要ですが、スペシャルケアとしてパックもオススメです。

中でもオススメなのは「はちみつワセリンパック」です。
栄養たっぷりのはちみつと病院でも保湿や保護目的で処方されるワセリンを使った簡単なパックです。
唇の荒れや乾燥が気になるときに是非やってみてくださいね。

  1. 唇を蒸しタオル等で温めておきます
  2. 小豆大のはちみつと1:1の割合でワセリンを手のひらで混ぜ合わせます
  3. 唇の中央から口角にかけてまんべんなく混ぜ合わせておいたはちみつとワセリンを馴染ませます
  4. 唇大程の大きさに切り取ったラップで唇を3~5分程覆ってパックします
  5. ラップを取ったら軽く洗い流し普段使っているリップクリームや美容液等を塗って保湿します

シュガースクラブ

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どんなに保湿やパックをしても効果が現れない場合は古い角質が残ったままで、保湿成分が浸透し辛い状態になっている可能性があります。

そんな時にオススメなのがスクラブです。
砂糖とはちみつを1:1で混ぜ合わせて作るシュガースクラブでやさしくマッサージする事で、砂糖のつぶつぶが優しく古い角質を取り除いてくれます。

オリーブオイルをプラスするとより柔らかく伸びがよくなり
砂糖を粉砂糖に変えるとより肌に優しいスクラブが作れますよ。

  1. 砂糖とはちみつ同量混ぜて唇に塗り、5分放置します。
  2. 5分経ったら、お湯に浸けたコットンを軽く絞り、優しく拭き取りましょう。
  3. 拭き取った後は仕上げにリップクリーム等の保湿剤を塗ります。 

唇マッサージとエクササイズ

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唇マッサージ

唇の血流が悪くなってしまうと血色も悪くなり、唇の細胞に栄養が行き渡らなくなります。
口の周りの口輪筋をマッサージで刺激する事で血流をUPして血色の良いプルプル唇を手に入れましょう。

  1. オリーブオイルやはちみつ、リップクリーム等をたっぷり唇に乗せて、唇の輪郭をなぞるように優しく指を滑らせる
  2. 力の入りにくい薬指の腹を使って、上唇・下唇それぞれに小さな円を描くようにくるくるとマッサージ
  3. 仕上げに指の腹を使って細かくタッピングするように軽い刺激を与える

唇はとてもデリケートな為、強い力を加えると色素沈着やシワを深くしてしまったりする場合があります。
コツは優しく力を入れすぎず行う事です。
それだけでも唇の血行が促進されて、リップクリームの浸透も良くなります。

ふっくら唇エクササイズ

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口輪筋の衰えによって、縦じわが深くなってしまったり唇の厚みがなくなったりしてしまう事を防ぐ為に、エクササイズも取り入れてみましょう。

口輪筋をしっかりと鍛える事で、唇のハリだけではなく、ほうれい線の防止やフェイスラインの引き締め、更にグッと表情豊かな口元を作る事が出来ます。

口輪筋エクササイズその1
  1. 上唇と下唇を軽く内側に巻き込み、10秒程度キープ
  2. 「パッ」と音を立てるように唇を開く
  3. 2つの動きを5回程度繰り返す
口輪筋エクササイズその2
  1. 割り箸を横向きに、歯を使わないように注意しながら唇で咥える
  2. 口角を出来るだけ上げて割り箸より口角をつないだラインが上になるようにする
  3. そのまま10~30秒キープする
  4. 3回を1セットとして3~5セット程行う

唇のシワを隠すメイク

唇 シワ 隠す メイク 順番 手順

しっかりとケアをしていても、体調や気候の変化によって乾燥したり急にシワが出てきたりしますよね。
そんな時は、応急処置として手軽に唇の乾燥や縦じわを隠すメイクで乗り切りましょう。

  1. 唇にコンシーラーをつける
    メイク前にリップクリームで下地を作った後で、コンシーラーを少量つけておくだけでも印象が変わります。
    コンシーラーを乗せすぎるとヨレの原因になってしまう為、少量ずつ縦じわを埋めるように指でポンポンと叩き込んで馴染ませます。
  2. グロス→口紅の順番で塗る
    一般的に口紅の後にグロスを塗る事が多いと思いますが、唇のシワや乾燥が気になる時は順番を逆にする事で目立たなくなります。
    先にグロスを塗ると縦じわに膜を張り、潤いとハリが生まれます。
  3. リップブラシを使って口紅を塗る
    直塗りで口紅をつけるよりも、リップブラシを使って塗った方が細かい所まで均等に塗る事が出来ます。
    この時、リップブラシを縦に動かしながら塗るようにすると縦じわが目立ちにくくなります。

まとめ

いかがでしたか?

唇は顔のパーツの中でも最も繊細でデリケート。
それだけにケアを怠ったり、生活習慣が乱れたりする事でトラブルが出やすい部分です。

ハリのあるツヤツヤの唇は顔の印象を明るく若々しくしてくれます。
お肌と同じく、細かい所まで忘れずケアをして女性の魅力を最大限に引き出していきましょう!

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