【目元美容液】正しい使い方で効果アップ!5つのポイントとコツを徹底レクチャー

顔の中でも、目元はその人の印象を大きく左右するパーツ。

皮膚が薄く、瞬きやクレンジングによる擦れなどでダメージを受けやすい目元は、シワやたるみ、くすみなどの肌悩みが多い部分です。

そんな目元の肌悩みを予防・解決するためには、目元専用の美容液を取り入れるのが有効です。

「ただ気になるから塗っている」だけではもったいない!正しく使うともっと効果を感じやすくなりますよ。

今回は、目元用美容液について、正しい使い方や効果アップポイント、選び方や注意点などをご紹介していきます!

目元美容液って?特徴や効果まとめ

目元に使う美容液はどんな効果が期待できるのでしょうか。

目元美容液とは…

目元美容液とは?

目元は顔の中でも特に皮膚が薄いパーツです。

さらに、他のパーツよりも皮脂の分泌量が少ないため、肌のバリア機能が低いという特徴があります。

そのため、他のパーツよりも紫外線や摩擦といった刺激の悪影響を受けやすく、シワやくすみの元となるダメージが蓄積されやすいのです。

このようなダメージから目元を守る働きがあるのが、目元美容液です。

目元美容液は、製品によっても成分や働きが違いますが、一般的な化粧水や乳液とは違い、ダメージを受けやすい目元に特化した処方になっています。

目元の皮膚は頬と比較すると3分の1程度の薄さしかないんだとか!それだけアイテムを選んで、スキンケアは慎重に行わないといけないんですね~。

Q&A:目元美容液とクリームは何が違うの?悩み別につかうべき?

目元美容液とアイクリームの違い

A:アイクリームは「保湿する事」、目元美容液は「成分を浸透させる事」という目的の違いがあります。

目元用のスキンケアアイテムには大きくわけて3つのタイプがあります。

  • 目元美容液(アイセラム、まぶた美容液等)
  • アイジェル
  • アイクリーム

ブランドによっては、同じラインの中でアイクリームとアイセラムの2種類があるものもあり、それぞれもちろん働きが違います。

アイクリームの主な目的は保湿を重視しているため、化粧水等与えた水分や栄養にフタをして乾燥を防ぐのに対し、目元美容液には成分を浸透させる事を目的として作られています。

そのため、目元の悩みを予防するならアイクリーム、改善したい悩みが明確にある方は悩みに合った美容液を使うと良いでしょう。

目元が老ける9つの原因

目元美容液 シワ たるみ クマ くすみ

目元は顔の中でも表情や瞬きによってよく動く場所です。

その上、皮膚が薄いため加齢と共に蓄積されたダメージからシワやたるみ、くすみなどができやすいのです。

そんな目元が老ける原因ですが、細かく言うと以下の9つに分類できます。

  1. 乾燥している
  2. アイメイクがしっかり落ちていない
  3. 眼精疲労
  4. 加齢
  5. 紫外線ダメージ
  6. 表情のクセ
  7. 骨格の影響
  8. 間違ったスキンケア
  9. 不規則な生活習慣

アイケアをしているのに全然改善しないという方は一つ一つ振り返って、目元に悩みができる原因を排除していきましょう。

⇒たるみの原因・対策について詳しくはコチラ
⇒シワの原因・対策について詳しくはコチラ
⇒くすみの原因・対策について詳しくはコチラ

目元美容液の効果的な使い方5選

目元美容液の正しい使い方や、「目元のシワやたるみが気になるから漠然と使っている」だけならぜひ試してみてほしい使い方をご紹介します!

1,目元美容液を使うタイミングは?美容液のテクスチャーをチェック!

目元美容液 使う順番

スキンケアの基本は水分で補給して、油分で水分をキープする事ですので、水溶性成分が多い順に使用していきます。

そのため、基本的に目元美容液を使う順番は「化粧水の後」、「乳液の前」になります。

しかし、この順番はあくまでも目安です。

目元美容液は固めのものから柔らかめのものまでメーカーによってテクスチャーも様々なため、指定している順番がある場合は記載された順番に従って使用しましょう。

順番を守る事で、肌へスムーズに浸透しやすくなりますよ。

Q&A:複数の美容液を使う場合の順番は??

目元美容液の他にも、シミやシワ対策で顔全体に使う美容液を使う事がありますよね。

その場合は、目元美容液と他の美容液はどちらのテクスチャーが軽いかどうかで使う順番が変わってきます。

ポイントは、水溶成分が多い美容液を先に使用する事。

テクスチャーが重めの美容液が後になります。

ただし、肌が吸収できる美容成分の量は限られていますので、必要以上に複数の美容液を使用するのは控えましょう。

2,目元美容液の塗り方のコツ

アイセラム 目元美容液 基本の使い方

目元はデリケートなため、「とりあえず塗る」という使用方法だと、かえって目元に刺激を与えてしまい逆効果になることも。

使用量や塗り込む方向等、ポイントは2つ。使い方次第でうんと効果的に使うことができますよ。

1.適量指にとる

メーカーによっても使用量が異なりますが、直径1㎝(豆粒~真珠粒大)程度が一般的な使用量です。

使う量が少ないと指と肌が触れて摩擦刺激となります。

擦れによって色素沈着を起こしたり、肌が傷ついてしまう恐れもあるので適量を守るようにしましょう。

2.塗る方向

  • 内側から外へ
    目の下と上まぶたにトントンと点置きした後、目頭から目尻に向かって一方方向に指を滑らせるように馴染ませていきましょう。
  • 下から上へ
    目尻のシワに使用する場合は、頬骨あたりを優しく押さえながら下から上へ向かってなじませると、シワの間にも美容液を塗る事が出来ます。

3.ハンドプレス

目の上から手のひらを乗せて、優しくハンドプレスしましょう。

また、細かい部分は指の腹を使って優しく押さえて、体温と程よい圧力で浸透を手助けしましょう。

目元美容液をなじませる時は、化粧指と言われ、力が入りにくい薬指・中指を使って馴染ませるのがおすすめです!
爪が長い時は綿棒を使って

目元は細かい部分でもあり、とてもデリケートなパーツなため、爪が長いとうまく塗る事が出来ず、目の中に美容液が入ってしまったり、爪が目に刺さってしまう危険があります。

もし、爪が長い・ネイルをしている場合には綿棒を使ってみましょう。

ただし、指よりも綿棒は摩擦が大きく、刺激が強くなってしまうため、そっと優しく使うようにしましょう。

3,美は一日にしてならず!時々ではなく「毎日」使う

目元美容液 毎日使う 

「特別な日の前日だけ使う」など、期間限定で使うのは思ったような効果が得られなくなってしまいます。

目元美容液は、化粧水等他のスキンケアアイテムよりも美容成分が高配合されているアイテムですのでお値段もラインの中ではお高めのものも多くあります。

しかし、高いからといって時々使うというのは、美容成分の効果が発揮出来ずもったいないものとなりますよね。

肌のターンオーバーを考慮しても、美容液は短期的に効果をもたらすものではないので、毎日のスキンケアで使用するようにしましょう。

人によってターンオーバーサイクルは異なりますが、早い人で1ヶ月、遅い人で2~3ヶ月と言われていますので、改善までに時間がかかる事もあります。じっくり気長に続けてみましょう!

4,目元美容液を使い分けて効果アップ!

目元の悩みは、上まぶたと下まぶたで悩みが違う事があります。

例えば、「上まぶたはたるみ、下まぶたは乾燥が気になる」という場合。

こういった場合には、上まぶたと下まぶたそれぞれの悩みに特化した成分を配合した美容液を分けて使うのもおすすめです。

5,紫外線対策は万全に!

目元美容液 紫外線対策

肌老化の約70%は紫外線ダメージによるものが原因と言われています。

肌がダメージを受けると、バリア機能が低下してしまいます。

ただでさえ皮膚が薄くバリア機能も低いパーツである目元は、紫外線によるダメージで水分の蒸発やターンオーバーの乱れを起こしやすいのです。

せっかく目元美容液で毎日ケアをするなら、紫外線によるダメージを最低限に抑える工夫も追加して対策していきましょう。

⇒紫外線ダメージについて詳しくはコチラ

《番外編》目元ケアアイテムの効果に差をつけるひと手間

目元美容液をつける時に行って実感力をアップするひと手間をご紹介します。

ツボ押し

目元悩み ツボ押し 目元美容液効果アップ

目元美容液と一緒にツボ押しを行って、美容液の効果をさらにアップさせていきましょう。

ツボ押しのポイントは、2つです。

  • 指の腹でゆっくり押す
    息を吐きながら「1・2・3」のリズムで徐々に力を入れて、息を吸いながら「1・2・3」のリズムで力を抜く
  • 強く押さず、軽い力で
    目の周りは軽く力を入れて押すように、眉上や眉尻、眉間は痛気持ちい位の力で。

決して、グリグリと強く押さないように気をつけましょう。

ツボ 場所 効果
陽白
(ようはく)
黒目の中心線上 眉上 シワ・たるみ
絲竹空
(しちくくう)
眉尻 リンパを流す・眼精疲労・シワ・シミ
球後
(きゅうご)
目尻から4分の1の位置 目尻の小じわ・クマ
四白
(しはく)
涙袋の中心 むくみ・くすみ・シミ・シワ
晴明
(せいめい)
目頭 シワ・たるみ・眼精疲労
印堂
(いんどう)
眉間 血行促進・シワ・たるみ・眼精疲労

蒸しタオルを使う

目元美容液 効果アップポイント 蒸しタオル

スキンケアの前に、温かいタオルを目の上に乗せるという方法もおすすめです。

血行や代謝も良くなりますが、温かさで毛穴が開く事で浸透力がアップしますよ。

そのため、夜はお風呂上がり、朝は蒸しタオルの後スキンケアを行うと効果的です。

目元のシワやたるみに!表情筋を鍛えるエクササイズをプラス

表情筋が衰えると目元のたるみやシワに繋がります。

目の周りを鍛えて、シワやたるみの予防・改善に役立てましょう。

  • 目の周りの筋肉を鍛える
    目を軽く閉じ、ゆっくりと目を強く閉じていきそのまま5秒間キープ。その後、眉を上げてパッと目を開き5秒間キープします。
  • 上瞼を鍛える
    人指し指を眉の上に置いて固定し、そのままゆっくり眉を上げていき、上まぶたが伸びるところで5秒間キープします。
  • 下瞼を鍛える
    口を「お」の形にし、鼻の下を伸ばしながら目線を上に向けて目の下を伸ばしていきます。
    その後、下瞼を引き上げるように眩しい表情を作って5秒間キープします。 

スペシャルケアとしてシートマスクを併用する

目元美容液 効果アップ 目元シートマスク

毎日の目元美容液でのケアに加えて、スペシャルケアとして目元用のシートマスクを併用するのもおすすめです。

シートタイプの目元マスクは、乾燥による目元のしぼみが気になる時、貼るだけで肌にたっぷりのうるおいを与える事ができる便利なアイテムですよね。

しかし、ここで気になるのが、美容液とシートマスクどちらを先に使うかではないでしょうか。

目元美容液の効果をアップさせる順番は、目元美容液の後にシートマスクを使用する事です。

シートマスクは美容液と同じような目的で使用しますが、美容液の後にシートマスクをする事によって、美容液に含まれた美容成分の浸透性をアップさせる事ができるのです。

逆に、シートマスクの後に目元美容液を使ってしまうと、シートマスクに含まれている美容成分で肌が満たされた状態になります。そのため、目元美容液をマスクの後に使っても十分な効果を得られない可能性もあるんです。
おすすめの目元用シートマスク

each.(イーチ)ケアシート

イーチケアシート マイクロニードル 目元パック

マイクロニードルという革新的な技術を採用し、貼って寝るだけで肌にハリとうるおいをダイレクトに与えることが出来る目元用パックです。

保湿成分ヒアルロン酸だけではなく、加齢と共に減少する細胞再生因子「EGF(上皮細胞成長因子)」を加えることで、肌の再生を手助けしてくれるのもうれしいポイント!

目元美容液を選ぶ時のポイント

目元美容液は、様々な種類があり配合されている成分や配合量も違います。

ここからは、目元美容液を選ぶ時のポイントをご紹介しますので参考にしてみてくださいね。

低刺激なものを選ぶ

目の周りの筋肉を鍛える

目元美容液は、毎日のスキンケアの一貫で使用するものです。

刺激を受けやすい目元に使用するなら、アルコールや香料が含まれていないものを選んで、安心してケアしたいものです。

敏感肌でも使える低刺激なもので、毎日気持ちよく目元ケアしましょう。

悩みに効く成分が配合されているかチェック!

ここが最大のポイント!目元の悩みに合った成分がきちんと配合されているかをチェックしましょう。

目元の悩み 原因 おすすめの成分
小じわ 乾燥 セラミド
プロテオグリカン
ヒアルロン酸
深いシワ 真皮のコラーゲンやエラスチンの乱れ ビタミンC誘導体
ビタミンA誘導体
プラセンタエキス
目元のたるみ 真皮の老化
乾燥
表情筋の衰え
ビタミンE誘導体
ビタミンA誘導体
プロテオグリカン
目元のくすみ 乾燥
血行不良
色素沈着
ビタミンC誘導体
アルブチン
セラミド
青クマ 血行不良 ビタミンE誘導体等血行促進効果がある成分
茶グマ メラニン色素の蓄積 ビタミンC誘導体等の美白成分
黒クマ 真皮の衰え ビタミンA誘導体等ハリ成分をサポートする成分
ビタミンC誘導体やビタミンA誘導体は比較的刺激が強いものでもあるため、パッチテストなどで肌に合うか確認して使用しましょう。

テクスチャーも確認しよう

目元美容液 テクスチャー確認

デリケートな目元は摩擦等の刺激をできるだけ避けたいものですよね。

目元美容液は、比較的固めのテクスチャーが多いのですが、その中でも伸びが良いものを選ぶようにしましょう。

硬すぎるテクスチャーだと、どうしても塗り込む力が入ってしまい刺激となります。

せっかくのケアが、逆効果になってしまっては本末転倒ですよね。

とはいえ、逆にやわらかすぎるテクスチャーだと、目元に成分が留まりにくいというデメリットもありますので、程よい硬さのものを選ぶと良いでしょう。

サンプルやお試しセットがあると安心

デリケートな目元に使用する美容液ですので、テクスチャーや自分の肌に合うか確認する上でも、サンプルなど一定期間お試しができるものを選ぶと安心です。

おすすめの目元ケア

ビーグレン 目元ケア

独自の浸透テクノロジーの重ね技で、目元の悩みに総合的にアプローチするビーグレン目元ケアラインです。

また、ドクターズコスメで目元への刺激を軽減した処方で、毎日安心して使えるのも嬉しいポイント!

目元美容液に関するQ&A

目元美容液の素朴な疑問をQ&A方式でご紹介していきます。

Q:何歳から使ったら良い?

A:乾燥や小じわが気になりだしたら年齢に関係なく使い始めてOK

目元は、皮膚が薄い上に、1日の間で約15,000回もまばたきをする事から、非常に乾燥しやすく肌悩みが起きやすい部分です。

目元の乾燥やシワ、たるみ等の悩みの原因は年齢に関係なく他にもいくつかあります。

  • アイメイク
  • クレンジング
  • 眼精疲労
  • 紫外線ダメージ

など、20代であっても普段からしっかりメイクをしている方でも、毎日のクレンジングだけでも目元が乾燥しやすくなるのです。

今は乾燥やシワの実感がなかったとしても、日々摩擦や刺激の積み重ねで数年後目元がシワシワに…なんて事にもなりかねません。

そのため、「対策したい」と思った時が使い時と言えるでしょう。

Q:目元以外にも使える?

A:目元専用ではあるものの、基本的に顔全体に使用しても問題ありません。

しかし、美容液の種類にもよりますが、乾燥しやすい目元用に作ってあるものですので、どうしても油分が多くなったり、保湿力が高く作られています。

乾燥しやすい方でしたら、申し分ない保湿力を得られますが、皮脂が多い肌質の方が顔全体に使用すると栄養過多となり、ニキビ等の原因になる可能性があります。

もし、顔全体に使用する場合は、自分の肌質やその時の肌の状態に合わせて使用しましょう。

Q:どのくらいの期間で効果が出る?

A:乾燥による一時的な小じわ程度であれば、早い効果を実感をしやすいでしょう。

しかし、深いシワやたるみ、くすみなどへの効果を実感するためには、ターンオーバー周期を考慮して、最低でも3ヶ月は使い続ける事をおすすめします。

どんなスキンケア商品にも言える事ですが、化粧品は薬ではないので即効性を求めても満足いく結果は得られません。

毎日コツコツ続ける事が、美肌への最短ルートと言えます。

まとめ

目元美容液 まとめ

いかがでしたか??

目元美容液を、もう使っている人・これから使おうと思っている人も、せっかく使うのであればしっかりと効果を感じたいものですよね。

せっかく買った目元美容液を漫然と使うだけでは、思ったような効果が得られない事もあります。

今一度使い方を見直して、若々しい目元を目指していきましょう!

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