間違った保湿方法が乾燥を招く?!乾燥肌の原因と正しいケアでトラブル知らずの肌をGET☆

乾燥肌悩み

肌がカサカサして化粧ノリが悪い…
ゴワゴワして化粧水が入っていかない…

こんな経験ありませんか?
とてもポピュラーな悩みの乾燥肌。
また、乾燥はシミやシワ、たるみ等の原因にもなってしまいます。
どうして乾燥肌になってしまうのでしょうか?
今回は乾燥肌の悩みについて、原因とお手入れ方法、生活習慣のポイントに分けてご紹介したいと思います!

乾燥肌って何?

乾燥知らずの肌

角質層の水分量が少なくなり肌の表面がカサカサして突っ張ったりするのが乾燥肌です。

健康な肌には、角質細胞のブロックの間をセメントのようにつなぎとめる役割として、角質細胞間脂質が十分にあります。
角質細胞間脂質は主にセラミドです。加齢や洗いすぎ等によってセラミドが減少すると角質細胞をつなぎとめる力が弱くなり、肌の水分が逃げていく事によって肌が乾燥しやすくなります。

赤ちゃんや子供の肌が潤っていて、老人の肌が乾燥してるのはその為です。

(画像 細胞セラミドイメージイラスト

また、このセラミドが減って水分が蒸発し、乾燥状態が続いてしまうと角層が厚くなってくる為ゴワゴワしてきます。

角層には本来、外の刺激から肌を守るバリア機能という働きがあります。
乾燥すると角層のバリア機能が損なわれてる状態なので肌は「角層をもっと作ろう」と細胞の生産を速める事でターンオーバーサイクルが乱れ、その生産の速さについていけず未熟な細胞が表面に出てきてしまう事になります。

未熟な細胞ではきちんとしたバリアの役割を果たせない為、角層はさらに厚くなっていくという悪循環になってしまいます。

乾燥肌のお手入れ方法

保湿はスキンケアの基本ですが、毎日たっぷりの化粧水で保湿しても肌が乾燥するなんて人もいるのではないでしょうか。
間違った保湿ケア

実は、化粧水で水分を補う事が保湿というのは間違い!
正しい保湿ケアとは、肌内部の水分を抱えて離さない「保水力のある成分」を配合した美容液等を与える事です。

セラミドやヒアルロン酸、アミノ酸等の保湿成分を配合した美容液を与え、肌の保水力を高めるのが本当の保湿です。

スキンケアポイント

  1. クレンジングは弱く、洗顔はしっかりと!
    クレンジングに含まれる界面活性剤はどうしてもセラミドを取り去ってしまいます。
    但しある程度の界面活性剤がないとメイク等の汚れも落ちません。
    そこで対策としてオイルやリキッド等の強いタイプのクレンジング剤を避けクレンジングにかける時間を短縮してみましょう。
    余分な皮脂を落とす為に洗顔はしっかりと行います。
  2. 保湿美容液でセラミドを与える!
    加齢でセラミドが減る事はある程度避けられないので保湿美容液で補うようにしましょう。セラミド配合の美容液を朝晩たっぷりと使用する事で、日中の乾燥によるメイク崩れや過剰な皮脂の分泌も抑えられます。
  3. 乾燥がひどい時はクリームのみ
    乾燥がひどくなると肌のバリア機能が低下して、化粧水がしみたり、痒みを感じる事があります。そんな時はしみるものは止めて、ワセリンや低刺激のクリーム等で水分の蒸発を防ぐのみにとどめましょう。
  4. 日中も潤いを補給
    よくメイク直し等の際に化粧水スプレーを顔に吹き付ける事もあるかと思いますが、それでは化粧水が乾く時に肌の水分まで一緒に蒸発する為注意は必要です。
    セラミドやヒアルロン酸等配合の美容液を手のひらに取って広げ、乾燥してる部分に軽く押さえるようにしてつける事で潤いを補う事ができます。
  5. ファンデーションはパウダータイプがオススメ
    パウダーファンデーションは肌が乾燥する人程「もっと肌が乾きそうな気がする…」と敬遠されがちです。
    リキッドやクリームタイプのファンデーションは肌に密着しやすい面仕上がりもキレイですが、その分メイク落としにも負担がかかります。
    また、粉を液体に分散させるために界面活性剤を使ってる他、水分を含む為防腐剤も入っており、肌への刺激になりかねません。
    一方パウダーファンデーションはそれらの添加物が少なく、メイクを落とす時も負担がかかりにくくなるため、乾燥したり敏感になったりする時程パウダーファンデーションの方が安心です。

乾燥肌を防ぐ生活習慣

寝不足

乾燥肌 寝不足

肌は寝ている間に皮膚組織の再生や修復を行っていて、寝不足になったり、不足が続くとターンオーバーが乱れて肌の代謝がスムーズに行われません

そのため、古い皮膚細胞がそのまま肌表面に蓄積される事になり乾燥等の肌荒れを起こします。
また、水分を抱え込む働きのあるセラミドはターンオーバーの過程で作られます。
肌の新陳代謝が活発になる、入眠から3~4時間の熟睡時が最も大切です。
規則正しく、質の良い睡眠を取って肌代謝をキープしましょう☆

食生活

乾燥肌改善 食事

ダイエットをして肌がカサカサになるのは食事制限でタンパク質や脂質等を控える事で栄養不足になる為です。
肌は体の一部なので、肌に必要な栄養素は食事で摂りましょう!

ビタミンA
肌の潤いを保つビタミンAが十分だとターンオーバーのサイクルが正常に保たれ潤いのある肌になります。
逆に不足すると皮脂の分泌が減少し、ターンオーバーが不完全になるため、肌表面の皮脂が少なくなり、表面が荒れて乾燥してきます。

ビタミンAを多く含む食材

レバー、うなぎ、銀鱈、卵、かぼちゃ、人参、春菊、ほうれん草、豆苗

野菜に含まれるビタミンAは油と一緒に摂ると大幅に吸収率がアップしますよ☆

ビタミンB2、B6
ビタミンB2は皮膚の新陳代謝を活発にさせていきいきとさせます。
体に溜めておけないビタミンの為毎日摂るようにしましょう。
ビタミンB6はタンパク質の代謝に必要な栄養素で、不足すると皮膚炎を起こしやすくなったりアレルギー症状が出やすくなったりします。

ビタミンB2、B6を多く含む食材

ビタミンB2…レバー、豚肉、うなぎ、ブリ、イワシ、サバ、牛乳、納豆、卵、アーモンド
ビタミンB6…カツオ、マグロ、鮭、サンマ、サバ、バナナ、レバー、さつまいも

魚は身よりも皮の所にビタミンB2が豊富です☆
ビタミンB6は生理前のイライラ解消にも効果的ですよ!

鉄分
女性は月経等で鉄分が不足しがちです。
鉄分が不足すると血行不良によって代謝が悪くなりターンオーバーが乱れる結果、乾燥する事もしばしばあります。
また、鉄分にはコラーゲンの生成を促す働きがあり、ハリと潤いにも重要な役割を果たします。

鉄分を多く含む食材

レンズ豆、高野豆腐、ひじき、レバー、しじみ、あさり、納豆等大豆製品

肌に良い食事というと難しそうですが、野菜や肉類、魚介類、穀類等まんべんなく摂り、更に気になる肌の悩みを改善出来る栄養素を含む食材を積極的に取り入れる事が大切です。

まとめ

乾燥肌 保湿ケア

いかがでしたか?

正しい保湿ケア、出来てなかったー!なんて方もいらしたのではないでしょうか。

また、乾燥は肌表面だけでなく内側で起こっている事が分かって頂けたかと思います。
外からの保湿も大切ですが、体を整える事で肌の潤いも違ってきますよ!
まずは出来る事から始めて正しいケアで潤いのある肌をGETしましょう☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です